Google DeepMind、歩いて物を運べるロボット向けAIを発表
7月30日、Google DeepMindは、ロボット向けAI「Gemini Robotics 2」を発表した。人の指示を理解し、全身を使って作業する技術を紹介している。
実演では、ロボットが物のある場所まで歩き、手でつかんで棚へ運んだ。細かな物の操作や、複数のロボットが協力する仕組みも示した。
動きを制御するモデルなどは、早期アクセスのパートナー向けに提供される。家庭用ロボットが一般発売されたという発表ではない。
今後、暮らしはどう変わる?
ここからは、ニュースをもとに考えた未来の予想です。
片づけや洗濯を、部屋をまたいで頼めるようになる
歩く動きと手先の作業が安定してつながれば、「寝室の服を洗濯機へ入れて」「食器を台所へ運んで」と頼める範囲が広がる。家電だけでは終わらなかった、物を運ぶ作業も任せやすくなる。
さらに普及すれば、ロボットを買うほかに、家事サービス付きの賃貸住宅を選ぶ暮らしも考えられる。帰宅前に片づけと洗濯が終わり、夜の時間を家族や自分のために使えるようになるかもしれない。

